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今回はシャンプーの次にする髪の毛のケア!
トリートメントを徹底解説していきたいと思います♪
自分の髪質や悩みに応じて、効果的なやり方と適切なトリートメントを選ぶことが大切ですよ。
美髪になるためにぜひご覧ください!

トリートメントしたのに手触りが良くならない…

現役美容師が美髪に近づくためのアドバイスをしていきますね!
このような方におすすめ
✓美容師のトリートメント方法が知りたい
✓簡単に分かりやすく説明してほしい
✓髪の毛を綺麗にしたい
✓何を使っても効果が感じにくい
【美髪への近道!】美容師が教える正しいトリートメント方法~ロングヘア向け~

使用する成分やタイプによって、効果が異なるため、自分の髪質や状態に合ったものを選ぶことが重要です!
トリートメントの目的
✓保湿
髪に潤いを与え、乾燥やパサつきを防ぎます。
✓修復
髪のダメージを補修し、健康的な状態に戻すための成分が含まれています。
✓保護
外部の刺激から髪を守るためのバリアを形成します。
✓質感向上
髪の滑らかさやツヤを改善し、扱いやすくします。

美容師が教えるトリートメント方法


ロングヘアは毛先のダメージの蓄積もあるので、ぜひトリートメントを使用して頂きたいです☆本題のトリートメントの手順をお教えいたします♪
①シャンプーをした後、水気を切る
髪に水分が多いとトリートメントが薄まったり浸透しにくくなるのでしっかり水気を切りましょう。
②毛先〜中間までトリートメントを塗布
ダメージの気になる毛先から順に髪の中間にもみ込んでいきます。
最後に前髪にもつけてあげてくださいね!
③ブラッシング
コームやブラシでむらなく全体に行きわたらせましょう♪
これに関してはお風呂で使えるものならなんでもいいかなと思っています!
④約3分~放置する
これもメーカーによりますが、時間はおいてあげたほうが浸透率がアップしますよ☆
私はそのままお風呂へ入っちゃいます!
⑤しっかり洗い流す
ぬるっと感がなくなったらオッケーです☺
トリートメントの流し残しがあると肌トラブルにもなりやすいので注意です!
トリートメントをするメリット


- 保湿
髪に潤いを与え、乾燥を防ぐことで、ツヤのある髪に導きます。 - ダメージ修復
髪の内部まで浸透し、ダメージを受けた部分を補修することで、健康的な髪へ! - 滑らかさ
髪のキューティクルを整えることで、絡まりやすさを軽減し、滑らかな質感を実現♪ - 静電気防止
湿気の多い季節や乾燥した環境でも、静電気による髪の広がりを抑える効果があります。 - スタイリングのしやすさ
髪が扱いやすくなるため、スタイリングがスムーズに。 - 色持ちの向上
カラーリングした髪にトリートメントを施すことで、色持ちが良くなり、鮮やかさを保ちます。 - リラックス効果
サロンでのトリートメントはリラックスした時間を提供してくれるので、心身のストレス解消にもなります。


週に1.2回スペシャルケアのできる、ヘアマスクなどの使用もおすすめです♪
トリートメントの効果が得られない原因




もし特定の悩みがあれば、それに合わせたアドバイスもできるので教えてくださいね!
- 髪質や状態に合っていない
使用しているトリートメントが自分の髪質やダメージの状態に合っていない可能性があります。例えば、乾燥した髪には保湿成分が多いものが、ダメージがひどい場合は修復効果の高いものが適しています! - 使用方法の問題
トリートメントを髪全体に均一に行き渡らせていない場合や、時間を置く時間が短いと効果が薄れることがあります。 - 過度なダメージ
髪が非常にダメージを受けている場合、通常のトリートメントだけでは改善が難しいことがあります。この場合、サロンでの専門的なケアを検討するのも良いでしょう。 - シャンプーの影響
使用しているシャンプーが強すぎる場合、髪の油分や保護膜を取りすぎてしまい、トリートメントの効果が出にくくなることがあります。 - 生活習慣
食生活やストレス、睡眠不足などが髪に影響を与えることもあります。体の内側からのケアも重要!
トリートメント、コンディショナー、
リンスの違い




トリートメント・コンディショナー・リンスはメーカーにより定義は異なるようです!
髪表面をコーティングするか内部を補修するかで分けられることが多いですよ☆
種類 | 髪への効果 |
---|---|
トリートメント | 髪内部まで補修・保湿 |
コンディショナー | 髪表面をコーティング、髪内部を保湿・補修 |
リンス | 髪表面をコーティング |
リンスとコンディショナーは皮膜成分を多く含み、髪表面をコーティングしてくれます。髪表面の滑りがよくなるので摩擦や静電気が起きにくくなりますが内部補修の点でトリートメントには劣るので特にリンスは髪があまり傷んでない方におすすめです☆
トリートメントは髪内部のメデュラ(髪の中心の芯)まで補修できるためダメージケアしたい方におすすめです☆しかし表面をコーティングする成分は入っていないためトリートメントしても広がりが気になる・・・という方は、トリートメントの後にコンディショナーを重ね付けしても良いかもしれません☺
▶最新トリートメントランキングはこちら
トリートメントする際の重要ポイント
✓コームを使ってトリートメントを馴染ませる
✓放置時間をまもる
コームを使ってトリートメントを全体にまんべんなく行きわたらせ揉み込むのと、放置時間を守ると手触りがかなり変わるかなと思います☆
ひと手間と時間が必要ですが美髪に近づくために工夫して頑張っていきましょう♪
トリートメントは内部を補修してくれますがダメージが強すぎると補修成分が入ってもすぐぬけたり…傷んでからトリートメントで補修ではなくダメージを受けないようにトリートメントで補強してツヤを出す!というのも心掛けると良いかなと思います!
ちなみに美容院でカラーやパーマ、縮毛矯正等をするとキューティクルが開くので断然浸透効率が良くこのタイミングでしてあげてくださいね♪
勿論、ダメージも軽減してくれますよ!
まとめ


①シャンプーをした後、水気を切る
②毛先〜中間までトリートメントを塗布
③ブラッシング
④放置時間を守る
⑤しっかり洗い流す
簡単に分かりやすく説明していきました!
皆様毎日されているとは思いますが、少しおさらいしてより丁寧にトリートメントをすると仕上がりが格段に変わる可能性があります♪
どれだけいいトリートメントを使ってもあまり効果を感じれない方、心掛けてみてくださいね☆
▶アウトバストリートメントの使用方法はこちら
トリートメント方法、少しでも参考になれば幸いです☺♡
ヘアケア商品に関してはどの商品でも、1か月ほど長期的に使用した際に効果が出てくるものだと思っています。
根気強くはなりますが、美髪へと近づくと髪が扱いやすくなりヘアスタイルの幅も広がるので毎日のスタイリングがきっと楽しくなりますよ♪
最後までご覧いただきありがとうございました!
髪の毛は手をかければかけるほど、見違えるほど美しくなっていきます☆
トリートメント方法だけでなく髪の毛にあったシャンプーやスタイリング剤、ヘアケアツールを使うのもとても重要です。ぜひ他の記事も参考にしてくださいね♪
当メディアは全ての商品を実際に使用し、美容師目線でレビューしています。しかし記事内容は個人の体験談や感想をまとめたものであり、必ず効果や安全性を保証するものではない事をご了承ください。また価格は記事執筆時時点のものであり変動する可能性もあります。
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