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美髪への近道となるドライヤーの使用方法…!
しっかりと適切な乾かし方をすることで髪のキューティクルが整い、ツヤを出すことができます☆
そして翌朝のスタイリングが楽になったり時短になったり…♪
ドライヤーの熱でトップのボリュームを出したり、広がりやすいクセを抑えたりすることもできますよ!
自宅でもサロン帰りのような美しい仕上がりを実現しましょう☺

乾かし方にもコツやポイントがあるの?

もちろんございます!
細かく解説していきますね♪
このような方におすすめ
✓正しい髪の乾かしを知りたい
✓まとまり、艶のある髪にしたい
✓ボブなどはねやすい長さの方
✓根本にボリュームを出したい方
【美髪への近道!】
髪の毛が綺麗にまとまるドライヤー方法
ボリュームの出る乾かし方を徹底解説☆


美容院の仕上げではちゃんとまとまっているのに、いざ自分で乾かすと中々同じ仕上がりにならない経験ございませんか…?
現役美容師が教えるドライヤー方法をご家庭でも実践すれば、サロン帰りの仕上がりに近づけるはずです♡

美容師が教える!正しいドライヤー方法

髪の乾かし方はお風呂をあがってから5stepあります☺
①タオルドライを優しくしっかりと

ごしごしとこすらないように優しく水分をとってあげてください☆
髪が濡れている状態はキューティクルが開き、ダメージを受けやすい状況なので注意が必要です。
タオルドライをしっかりすることで乾かす時間をかなり短縮することはができます!
②アウトバストリートメントをつけてブラッシング

ブラシを使うことで全体に満遍なく行き渡らせることができます☺
洗い流さないトリートメントが保湿や髪の保護効果を発揮しますよ!
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③まずは前髪と根元をドライ

前髪はすぐに乾燥してしまうので、クセがつかないように乾かしてあげてください☆
熱くないようにドライヤーを左右に振り、手で髪をかき分け根元を乾かしていきます。
根元に空気を入れるイメージです☆
④毛先をドライ

ある程度根元が乾いたら毛先にいきます。
ドライヤーを上から下に向かって当て、手ぐしを毛先まで通しながら乾かしていきます。
この時のドライヤーの角度は45度です☆
毛先まで熱をあてると、髪の表面のキューティクルがそろうので一気に髪がまとまりツヤが出てきます☺
⑤冷風でツヤ出し

同様に上から下に向かって手ぐしで指を通しながら冷風をあてます。
キューティクルが締まるのでツヤが出て、髪がまとまり、アホ毛等がおさまりやすくなります♪
実践してくださいね☺
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⑥ヘアブラシで整える
乾かし終わった後は、手で髪を軽く整えても良いですがコームやブラシを使って優しくブラッシングをする綺麗に面が整います♪
更に指通りが良くなりますよ。
内側にまとまる乾かし方


ボブなど肩についてハネやすい長さの方、必見です!
前髪、根本の乾かし方までは一緒ですが毛先がハネやすい方は、後ろから前に向かって痛くない程度に引っ張りながらドライしてください☆
ドライヤーを後頭部側にもって、下を向いて襟足から乾かすイメージが良いかなと思います☺
ある程度乾いたら顔回りから内に向かって手ぐしを使いながら乾かしていきます♪
内に入って~と髪の毛を誘導するだけでドライヤーの熱で内に入ってくれますよ☺
外ハネにしたい方は逆に顔回りから乾かしてくださいね!
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根本にボリュームを出す乾かし方


頭頂部にボリュームや分け目が気になる方は根元を乾かす工程で一工夫していきましょう☺
いつもと違う分け目で乾かすと、毛流れに逆らうのでボリュームが出るんです!
髪を持ち上げて下からドライヤーの風を当てたり、右に左にいろんな角度に変えながら乾かします♪根元がふんわりと立ち上がりますよ。
そして最後に風量を弱めて上から冷風を軽くあてて形ずけていきましょう☆
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ドライヤーをするメリット




これらのメリットを活かしドライヤーを上手に使うことで、髪を美しく保ちながら快適な生活を楽しめます☆
- 速乾性
髪を短時間で乾かすことができ、特に忙しい朝や急いでいるときに重宝します。 - スタイリングのしやすさ
ドライヤーを使うことで髪が扱いやすくなり、スタイリングがスムーズに行えます。特にボリュームを出したり、クセを整えたりするのに効果的です。 - 髪の健康を保つ
適切な温度と距離で乾かすことで、髪のキューティクルを整え、ツヤを与えることができます。 - 湿気対策
湿気の多い季節でも、ドライヤーを使って髪をしっかり乾かすことで、髪が広がるのを防げます。 - スタイルの持続性
ドライヤーで熱を加えることで、スタイリングが長持ちしやすくなります。 - リラックス効果
ドライヤーの温風が心地よく、ストレス解消やリラックスに役立つこともあります。 - 髪の清潔感
しっかりと乾かすことで、髪の根元や地肌も清潔に保つことができ、衛生面でも安心です。
ドライヤーする際の注意点


ドライヤーを使用する際の注意点はいくつかあります!
- 距離を保つ
ドライヤーは髪から15cm程度離して使用し、熱によるダメージを防ぎます。 - 温度設定
高温ではなく、中温や低温を選ぶことで、髪への負担を軽減できます。特に、ダメージが気になる場合は低温設定を選ぶと良いです。 - 髪の分け方
髪を数セクションに分けて乾かすと、均一に乾きやすくなります。 - 乾かし方
髪を根元から毛先に向かって乾かすことで、ボリュームを出しつつ、髪をしっかり乾かすことができます。 - 熱風と冷風の使い分け
乾かし終わった後に冷風を当てると、髪のキューティクルが引き締まり、ツヤが出やすくなります。 - 水分を取り除く
ドライヤーの前にタオルで軽く水分を取っておくと、乾く時間が短縮されます。 - 定期的な清掃
ドライヤーのフィルターは定期的に掃除して、熱効率を保つようにしましょう。 - 使いすぎに注意
長時間ドライヤーを使うと髪が乾燥しオーバードライになるので、注意が必要です。
ドライヤーする際の重要ポイント
必ず根元から乾かし始める
毛先ばかりドライヤーをあてているオーバードライになりダメージや広がりの原因になってしまうので注意が必要です。
オーバードライとは?
ドライヤーのかけすぎや間違った髪の乾かし方によって引き起こされる「髪の過乾燥状態」。 オーバードライになった髪はパサつきが発生し、まとまりやツヤが失われてしまいます。
ドライヤーは15cm程度離す
近すぎると高熱なので熱変性を起こしダメージにつながってしまいます!
髪の熱変性とは?
髪の主成分のタンパク質は熱により形を変える性質があり、それを利用してアイロンで髪を巻いたり、ストレートにできます。これを長期間何度も行っていると次第にタンパク質自体の特性も変わっていってしまいます。 これを熱変性といいます。 160℃以上の加温の繰り返しで弾力低下し、髪の中心付近のコルテックス内部の繊維構造が変性し、200℃以上では壊れてしまいます。
ハイダメージ毛はドライヤーの温度を低く、風量もやや弱く
ブリーチ毛や毎日アイロン等を使う方はダメージにより髪の毛が細くなっていきがちです。
温度が高いと早く乾きますがパサつくので80度程度が良いと思います!
温度も風量もドライヤーによって様々ですが風量が強すぎると毛先の絡まりの原因になるので注意が必要ですね。
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美容師が教えるドライヤー方法のまとめ
①タオルドライを優しくしっかりと
②アウトバストリートメントをつけてブラッシング
③まずは前髪と根元をドライ
④毛先を優しくドライ
⑤冷風でツヤ出し


ドライヤーは髪が長く量が多いほど時間がかかってしまいますが、丁寧にしてあげるとまとまり、ツヤ、手触りがとても変わってきます。
翌朝も寝癖がつきにくくセットもしやすいはずです♪
めんどくさくて半乾き状態にしてしまうとキューティクルが開いたままとなり、擦れるととてもダメージを受けてしまうので気を付けてください。
切れ毛や枝毛の原因となります…💦
暑い日でも冷房の効いた部屋や、扇風機の前で乾かすなど工夫が必要ですね!


毎日のドライヤーに一工夫して、扱いやすい髪の毛にしていきましょう♪
▶美容師が教えるシャンプー方法はこちら
▶美容師が教えるトリートメント方法はこちら
最後までご覧いただきありがとうございました!髪の毛は手をかければかけるほど、見違えるほど美しくなっていきますので、一緒にヘアケア頑張っていきましょう♪
当メディアは全ての商品を実際に使用し、美容師目線でレビューしています。しかし記事内容は個人の体験談や感想をまとめたものであり、必ず効果や安全性を保証するものではない事をご了承ください。また価格は記事執筆時時点のものであり変動する可能性もあります。
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